構図を考えよう!
写真というのは不思議なもので、構図一つで同じ被写体が変わってみるんです。もっと詳しくなると光の加減とか当たる方向とかって話にもなるんですが、ファインダー(デジカメは液晶モニター)に収める被写体をどう切り取るかで印象ががらりと変わります。
この構図がうまい写真か下手な写真かの分かれ道です。
実際「デジタルカメラ」などの雑誌では投稿された写真にいろいろとコメントつけていますが、優秀作品はやはりテーマの選び方+構図なんです。
ただ難しく考えて欲しくはないのも事実です。構図といっても、プロじゃないんだからそうそう人の心を動かす構図なんて撮れやしないです。だから安心してください!!(^_^)
うまい写真をとるにはちょっとした工夫とコツがあるんです。たとえば、ただ単に人物を写真の真ん中にいれてとるよりは、ちょっとだけ右端にずらして建物をその分入れた方がいいでしょう。
アップに撮るならおでこから上は切り取っちゃう。極端な話し目と鼻と口が写ればいいって感じで。
料理を撮るのだってお皿全体を入れるよりは、写真に収めるのはお皿の70%ほど。お皿の左下を切り捨てて、右上が入るようにする。これだけでずいぶんと印象が変わるんですよ。(^_^)
記念写真でディズニーランドのシンデレラ城を撮るとしましょう。普通の人は、人とシンデレラ城が入るように3m以上もバックしてシャッターを押しません?出来上がった写真はどうですか?シンデレラ城は写ってますけど、人は米粒って感じじゃないですか?
これだとせっかくの楽しい思いでが米粒で。。。(T_T)
このような場合は、人はカメラからせいぜい2mくらいの距離で、全身は入れないこと。そして建物は全景が入ればいいけれども、とりあえずは特徴的な部分を入れるようにします。
これだけでずいぶんと印象が変わるでしょう。もし建物全景が欲しければ、それはそれで単独で撮ればいいんです。米粒からは笑顔なんてあまり判別できるもんじゃないですよ。
逆に近くに寄っていれば、笑顔も生まれるし、より思い出の強い写真になることでしょう。
構図の作り方として簡単なヒントをどうぞ。
構図のテクニックとしては、シャッターを半押しにしてピントが合ってから左右にカメラをふる方法があります。人物にまず焦点を当てて、シャッターを半押しにしてピピッと鳴ったら、ちょっと右や左にずらして他のモノも写します。
フォーカスロックというやつです。
これは結構簡単にできるので、やってみてください。実際に写真が好きな人はこうやって写真をとってます。街で正面に構えた後に、右や左にカメラをずらしている人を見たことありませんか?
さて、わたしが撮った息子の泣き顔です。ゴマペーストが欲しくて手を伸ばして泣いているんですが、そのゴマペーストを入れる事によってどうして泣いているのか説明できています。
さらに広角で撮っているので、遠近感バッチリです!

こういった他愛もない写真を、普通とは違った角度で撮ってみる。それが構図を考えるってことなんですよね。(^_^)
もう一つ。料理を撮る時は、器全体を写すのはやめましょう。メニューの写真を見ると分かりますが、器の一部や料理の一部が入っていません。わざとおいしいところにフォーカスしているんです。ちなみに参考として。
こうしておけば全体がベタっとなるような写真にはなりません。それにフォーカスは卵ですから、卵を中心として料理が目に飛び込んできます。近くのレストランでどうやって料理の写真が撮られているか、確認してみてくださいね。

北京で食したスープ。器が素晴らしかった。でも量は少なめで高い。。。
さて、簡単な極意もお話しましたし、米粒もやめようといいましたし、あとはいい参考書がありますから、下記を参考にしてください。
絶対に損はさせません!!というか私の手のうち公開です!!(^_^)
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| 標準デジカメ撮影講座 久門易著 オススメ度:☆☆☆☆+オークションやネットショップに! この本はすごいです。何がすごいって、素人でもライトのあて方でまったく違った写真がとれちゃうテクニックを公開しているところがです。 欲しい人はここをクリック→標準デジカメ撮影講座 |


