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クリスマスを切り取る

 こんにちは。巷ではもうクリスマス一色ではないでしょうか?北京でもすでにクリスマスツリーがそこかしこに飾られています。


 わたしが住んでいるマンションにもクリスマスツリーがあります。なんだか強制的に年末モードに突入して、お財布のヒモをこじ開けられるような気がしますね。(^_^)


 さて、新宿高島屋一帯はタイムズスクエアといって、線路を囲むようにウッドデッキの素敵な空間が作られています。お休みの日には買い物をする人、デートで来ているカップル、電車を見ている親子なんかもたくさん来ています。わたしも大好きなスポットの一つです。

 クリスマスが近くなると、このタイムズスクエアはイルミネーションで彩られます。すごくキレイです。たくさんの人がデジカメやケータイを片手にイルミネーションを撮影しています。が、ちょっと待ってください!


 そこのあなた、今フラッシュたきませんでした??


 そこのお嬢さん、ケータイでちゃんと撮れますか???


 そうです。みなさん、想い出を切り取るのはいいんですが、ちょっと待ってください!ちょっとした約束事があるのをご存知ですか?そうです、フラッシュは極力たかない。そして手ブレ防止のために、しっかりカメラを構える。必要であれば、壁に身体をくっつけて、カメラが揺れないようにする。これだけで随分と変るんですよ。


 ではフラッシュを使うとどうなるか見てみましょう。


*フラッシュあり
*フラッシュなし


 もうお分かりでしょう?フラッシュを使ってしまうと、全体が暗くなってしまうんですよ。なぜか、って?


 それは、1)フラッシュによってイルミネーションのあかりが弱くなる、2)被写体の後ろにフラッシュを反射させるものがないので背景が暗くなる、からです。


 もし、見た目のイルミネーションを切り取ろうと思うんなら、フラッシュはオフにしましょう。そして手ブレを防止するために、できるだけ身体を固定したり、カメラを固定したり、しましょう。


 なぜかって?それは、シャッタースピードが遅くなるからです。これお約束ですよ!!(^_^)


 もう一つ。実は露出の問題で、カメラが最適だと思って撮影しても、なんだかイルミネーションがやけに明るくなってしまうこともあります。その時は露出補正をマイナス側にちょっとだけかけてあげると、引き締まった絵になります。これはあくまでも感覚の問題ですから、補正なしの普通の写真も撮って、次に補正をマイナス側にちょっとだけかけた写真もついでに撮っておく、これでいいと思います。

    *補正なし
*補正あり-0.3EV


 ただ表現の一つの方法ですから、マイナス補正をしなければならない、ということではありません。この場合はあくまでもイルミネーションがにじんでいるので、マイナス補正を1段かけてあげて、余分な光をちょっと落としたということです。いろんな表現方法があるので、試してみてくださいね。(^_^)


 そうそう、店舗の光って意外と明るいものです。試しにケータイで写真を撮ってるお嬢さんを撮りました。これはフラッシュを使っていません。



 最後に、ウッドデッキに雪が。。。キレイな雪の結晶が写っていましたので切り取ってみました。ちなみに、補正なしでは明るすぎて結晶が写らなかったので、マイナス2で露出補正をかけています。補正のかけ方覚えてますか?普通のカメラならあるはずですから、プラス・マイナスで調整できる露出補正を是非使ってみてくださいね。(^_^)


*-2EVの露出補正


 それでは楽しいクリスマスを!

面白く撮影編

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