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〜笑顔を10倍に増やすデジカメ撮影術〜

デジカメ、撮影方法、笑顔が増える子育て、デジカメの選び方、購入のコツ、
パパとママの簡単デジカメ講座


 現在デジカメ活用講座は休止中です。

 ご好評を戴いておりましたが、また近いうちに何らかの形で再開したいと思います。

 家族の笑顔を撮る為のデジカメ選びは、結構頭を悩ませますよね?

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シーンモードを知る

 カメラを見ると高級機種は別として、必ずシーンモードがあります。

 ダイヤルに人や花のアイコンがあると思うんですが、これらがいわゆるシーンモードです。これらのモードを使うことにより、それぞれの場面に合わせた最適設定で写真が撮れるという寸法です。(^_^)

 これは非常に便利な機能で、初心者の強い味方となります。ではそれぞれどんな場面で使ったらいいのか見てみましょう。

1)ポートレートモード
 人のアイコンのポートレートモードです。これは人物撮影に最適化された撮影モードで、背景を適度にぼかしながら人物に焦点を当てて写真を作ります。

 もちろんカメラのレンズ性能によって背景のボケ具合は変わってきますが、一眼レフタイプであればその違いは歴然です。

 またメーカーによっては、肌の色が強調されるような絵作りをするカメラもあります。人物とは違いますが、桜なんかはピンク色いに再現しないと、写真として使えないんだそうです。だから印刷の時には色を派手目にして桜を再現しているとのこと。これと同じような原理が働いています。

人の記憶なんてのは先入観が混ざっているので、たとえ肌の色がくすんでいても肌色は肌色として覚えているのです。つまりやや赤みがさしたような明るい肌色だとウケがいいんだそうです。なので実際の色に忠実であるよりは、シーンモードによって多少脚色された(といっても本当に少しですよ)色が好まれる訳なんですね。(^_^)

2)風景モード(または遠景モード)
 山の絵が描いてあるアイコンです。これは手前の人物も背景の建物や風景も、どちらにもほぼピントが合ったように撮影するモードです。

 旅行に行ったときに、記念撮影をしますよね?その時にはこの風景モードを使ってくださいね。(^_^)

 たとえば背景を含めて人物の記念撮影をすることがあると思います。でも絶対に建物側に人を立たせて、遠くから全景が入るように撮影するのはやめましょう。(笑)人が米粒になっちゃいます。

 それよりは人物はカメラのから2〜3mくらいに立たせて、背景は全部入れないというくらいで撮影してください。建物が全部入らなくたっていいじゃないですか。(^_^) それよりは人物の表情が分からないくらいに米粒になる方がもったいない。(笑)

3)マクロモード(接写モード)
 このモードを使っている人はどのくらいいるでしょうか。マクロというのは非常に楽しい世界です。(^_^) 一眼レフを持っている人なら間違いなくハマリます。

 アクセサリーとか小物を撮影しようとしたことはありませんか?普通に撮影すると、カメラを近くに寄れば寄せるほどボケちゃいますよね?このマクロモードを使うと小さいものが大きく撮影することができます。つまり被写体に寄れるんです。

 マクロには、望遠側(テレ)と広角側(ワイド)の両方で撮影可能です。それぞれ被写体に寄れる距離は変わってきます。そして写りも若干変わります。

 広角でマクロ撮影すると、被写体の遠近感が強調されてます。手前が大きく、奥の方が細っている感じです。

 望遠で撮影すると、遠近感が強調されずにスッキリとした写真になります。

 お手持ちのカメラを使ってケータイを撮影してみましょう。ケータイを斜め45度から撮影します。そして望遠側のマクロと広角側のマクロを撮影してみてください。被写体の大きさが両方とも同じくらいになるようにしてくださいね。そうじゃないと比較できないですから。(^_^)

 どうです?比べてみましたか?

4)スポーツモード
 被写体の動きが速いときにこのモードを使います。たとえば運動会の徒競走。普通に撮影すると被写体が動いている場合には、被写体ブレを起こします。室内で動きの活発な子供を撮るとブレてませんか?それが被写体ブレです。

 屋外の明るい場所ではシャッタースピードが速くても露出不足にはなりにくいですから、もし子供が遊び回っている写真をとるならスポーツモードを試してみてください。逆に室内でスポーツモードを使うと、写真が暗くなるかもしれません。まずは実験してみてください。

 スポーツモードで撮影するなら、「噴水で戯れる我が子」なんていう構図がいいですね。笑顔ももちろん止ってますが、噴水も水も水滴がはっきり見えるでしょうから躍動感が表現できます。

5)夜景モード
 みんなどうして夜になるとフラッシュをたきまくるんでしょうか?もちろん人物を撮影するには必要ですが、ライトアップされた建物を撮ろうとしてフラッシュもたいてしまいます。これじぁ写らないですよ。(T_T)

 きっとフラッシュの設定をオートにしているからだとは思いますが、みんなフラッシュたいちゃうんですよね。でもカメラを構えているときはフラッシュが光ったかどうかなんて、意識していないからきっと分からないんだろうと思います。

 この夜景モードは、たとえば横浜のベイブリッジを背景に記念撮影をしたいってときに使いまます。人物にフラッシュを当てて、なおかつ背景の明るさまでも写しこみますから。でも一つだけ注意です。このモードはスローシンクロといって、シャッタースピードを遅くしています。なのでフラッシュが光ったからといってすぐに動かないでください。せっかくの写真が惨憺たるものになるでしょう。。。(大げさですな。(^_^))

 まぁ夜景を撮影したくなったら、「あ、そうだ!夜景モードがあった。」って思い出してください。それで使ってみてください。

 いい実験があります。ロウソクを人物の後ろ3m暗いの位置に置きます。もちろんそのロウソクはちゃんと背景として写りこむように配置して、通常のフラッシュと夜景モードを使って撮影します。通常フラッシュでもロウソクが近ければ写るでしょうが、効果はいまいちでしょう。

 こうやってシーンモードの特性を知って実験すると、カメラの基本を覚えることができるのでオススメです。

 基本的なシーンモードはこれくらいでしょう。カメラによっては他にもあるかもしれないので、取説片手にいろいろ試してみてくださいね。


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